ここでは当社が入庫した中古バイクが
商品になるまでの流れをご紹介します。

当社では「1台1台丁寧に」をモットーに、全て点検(分解整備)、試走行後に販売しております。

FLOW

中古バイク整備の流れ

01

車輌入庫後、状態を確認致します。
外部からの目視確認後、外装を取り外し、汚れをすべて清掃致します。これは、汚れで見えない不具合箇所を見落とさない為にも重要な作業です。

02

各部分解、清掃をしながら点検を行います。
交換必要な部品は、ここでリストアップします。

03

プラグ交換・エンジンオイル交換・オイルフィルター交換クーラント液交換・ブレーキフルード交換は、全車共通交換部品です。ラジエーターキャップはSSTを使い、圧力保持できなければ交換致します。

04

ステムベアリングのグリスアップです。
製造10年を越えてる車輌が入庫したら”修理してある”、”修理してない”に関わらず行います。なかなか目立たない箇所ではありますが、格段にハンドル操作が軽くなります。

05

フロントフォーク点検orオーバーホール、ホイールベアリング点検。
オイル漏れはもちろん、インナーチューブ摺動部の錆やダストシールのヒビ等は、走行上危険な状態なので、交換致します。
ホイールベアリングも一緒に点検し、必要であれば交換致します。

06

キャブレータ点検orオーバーホール、同調調整、フューエルタンク内点検。
年式が古くなるとどうしても濃くなる方向になってしまいます。基準調整範囲での調整、同調調整し、ガソリン漏れ、2時空気混入防止のためガスケット、Oリングを交換致します。インジェクションの場合はインジェクターの動作確認、リング類の点検or交換となります。
フューエルタンク内点検は、カメラスコープを入れて目視にて確認、錆がある場合は錆び取りコーティングを施工致します。

07

ドライブチェーン・スプロケ・ハブダンパ点検。
エンジンの回転をリヤに伝える重要な部品です。ダンパーの潰れやチェーンの伸び、スプロケットの減りは本来の動力が伝わらないばかりか走行時に大変危険です。必要であれば交換致します。

08

フロントリヤブレーキキャリパーの点検。
オートバイの中で一番重要な部品です。清掃し動作確認を行います。ピストンの動きが渋いようでしたらそのままオーバーホールに移行致します。ピストンの研磨、シール交換を行います。

09

電装系部品の点検。
ACジェネレーター、レギュレータ、バッテリーの点検を行います。ACジェネレーターは、発電量。レギュレータは、電圧制御。バッテリーは、蓄電量をそれぞれ点検致します。必要であれば交換致します。

10

外装取り付け後、試乗をします。
問題がなければ、アイドリングでファンが回るのを確認して完了です。洗車→磨き→タッチペン→ガラスコーティングで、すべての作業が完了致します。

編集の都合上、入庫整備と納車整備を同時進行させています。
入庫整備とは、各部の清掃や動作確認、故障箇所の修理などで、仕入れた状態から店頭にて展示販売するまでに行う整備です。
納車整備とは、消耗部品や油脂類の交換、各部の調整などを指します。
通常はご成約から納車までに行ないます(業販車・現状販売車を除く)。